情報社会において知っているものは勝ち組になれる。
福祉でも知っていれば、援助がうけられるものの、
知らなければ、援助や支援はない。
インターネットが普及し、これだけ一瞬にして
様々なことがすぐわかるのであるが、それでも
検索する内容自体知らないことで情報弱者に
なってしまう。
例えば、私の娘は起立性調節障害でほぼ学校に
行くことができていない。
しかし救済処置として調査書、出席をみない選抜が
存在している。そのかわり、面接実施と、学力選抜で
合否がきまる。
但し書きがあり、応募人数の6~8割に該当する人数まで
つまり、合格者の6割以内に入らないといけない。
これは学力テストで上位層に入らないと合格できにくい
ということにはならないだろうか?
定員割れしている学校というのは公立では定時制高校になる。
自分の実力を下げて、公立高校の特別選考で突破という選択が
あるが、これは学校によって決まりが違うとどこに聞いても
話すので、実際特別枠合格がゼロの可能性もある。
そういうのは開示していない。
ただ、私立高校は出欠には厳しいが、学校によっては考慮する
場合があり、その後、毎日通えるということを証明できれば、
学力選抜で当日クリアすれば、こちらの方が可能性が高い。
情報弱者から高校受験の話となったが、私立高校も考慮する
学校を探さなければならない。
そのための情報を取りに行くこと。
来年、体調が戻れば、全日制に行きたいと言い出しているので
さりげなく情報をとりに行く。
受験は情報戦だよな。