精神障害ボランティア - ma子のお部屋♪

只今わたしは通信教育でメンタルケア心理士を受講中。

勉強が進まないと思っているところに公共団体からのお知らせで

無料のボランティア講座の無料講座の募集♪

これはチャンス！！と思って受講を決めた。

全4回。

そのうち一回は精神障害者の方の施設体験があった。

今日はその時の話

施設を時間通りに行った感想は

ズバリ

居場所は大切！！！

と実感した👊

施設の中では一緒にトランプをしたり、ギターを弾いたくれたり、

ひたすらアニメのはなしをしていた。それになんとなく混ざりと

楽しい時間を過ごした。話の合間に朝方まで眠れないとか話していたけど、正直そんなの私もある！と思いながら、

「その動画見てたら気になって眠れないよね」と答えた。

ここに来れる人は身の回りはできる、日常生活は何となく過ごせる人が来るのかな。

２０代の頃、地元で重度の意思疎通ができない障害児との方との交流するというボランティアをしたことがあった。当時仕事は百貨店でアパレル業をしており、仕事では出会えない人たちとの交流はまた違った空間で違う自分になれている気がしていた。ボランティアというより、自分的には人との交流って感じのほうが強かったのかな(^^)

なので、今回の支援センターでの人たちは一見普通にはわからない人たちだ。強いて言えば、なんとなく人見知りが強いとか、身だしなみに気を使わないといった程度であった。

ところで先日ニュースで精神病院での入院患者の虐待について裁判をするという話があった。

それをきっかけに長期精神病院入院について調べてみたら、今まで社会復帰できる環境が整っていなかったというのも大きな背景だったというのを知った。

そして、この日本においてもこんな世界があることにショックをうけた。

今やうつ病やパニック障害など精神科に行くこと、カミングアウトすることの敷居が低くなった気がする。

たけど、退院後自立できる環境、整備が発展途上でもっと必要だと思った。

自分ができる今後の展望としては

元々不登校支援や心の問題で病院に関わる前の人たちの予防♪や

その人たちとの傾聴に関わりたい！

という気持ちが強くなった施設体験だった。

にほんブログ村